2011年5月20日金曜日

被災者ら住み替え策 再検討求める陳情書 市民団体、神戸市に提?

 震災の調査?研究を続ける市民団体「県震災復興研究センター」は12日、神戸市に対し借り上げ住宅(復興公営住宅)に入居する被災者らの住み替え策について、再検討を求める陳情書を提出した。同センターの出口俊一事務局長は「市は入居者の意向を尊重すべきだ」としている。

 阪神大震災の復興住宅として、市が民間や都市再生機構などから20年
の期限で借り上げている「借り上げ住宅」は107団地(3805戸)。平成27年度以降の借り上げ期限の満了を前に市は今年6月、入居者の住み替え策を盛り込んだ第2次市営住宅マネジメント計画を策定。8月から9月にかけて入居者に対して住み替えを求めるパンフレットを配布していた。

 陳情では「意向調査もせずに入居者に住み替えを求めるの
はおかしい」と計画の手続き面での問題を指摘したうえで、「期限の延長や買い取りなども検討すべき」と計画の内容について再検討を求めた。

引用元:nexon ポイント RMT

2011年5月5日木曜日

TBSのドキュメント番組 撮影時期の矛盾にネット騒然

 TBSの報道番組で「疑惑」が浮上している。ネットゲーム中毒の男性(40)を3ヶ月間追ったドキュメンタリーだというのだが、番組の映像をみると、撮影したとされる時期が実際の映像に出てくるカレンダーとは違うといった「不思議」な場面があるのだ。

 問題の番組は2010年3月13日に放送された「報道特集」。「ネットゲーム依存からの脱出」というサブ
タイトルが付いた特集では、「ネトゲ廃人」がゲーム漬けの日々から脱出し、仕事を探し始めるまでの3ヶ月間を追っている。「ネトゲ廃人」とは、ネットゲームにハマってしまい、仕事を辞めたり、他のことには全く興味が無くなってしまったりして、廃人のようになった人を指す。

■10年2月のはずなのに部屋の時計は09年12月

この番組が放送され
てからネットの掲示板などで「TBSのネトゲ廃人特集で『捏造』疑惑浮上!」などといった書き込みが噴出した。

 ドキュメンタリーの流れは、まず、09年11月12日に「ネトゲ依存」の男性宅をテレビカメラが訪れると、ネトゲにハマり半年前に仕事を辞めたという男性が、素顔と実名で登場する。ネトゲ歴は3年半で、たまの買い物や入浴以外はネトゲをやっ
ている、という解説が入った。

 大学時代のプロレス同好会の先輩が心配し、この男性の住むアパートを訪ねたが、男性は先輩に背を向け、パソコンでネトゲをやり続けた。

 「疑惑」が出たのはこの後だ。番組ではこの3ヵ月後に再び男性のアパートを訪ねる。ナレーションで「10年2月のこと」だと説明した。男性はなぜか髪を切りスッキリした表
情。「ネトゲ依存から脱出」していたのだ。「脱出」のきっかけは、父親が1月に死亡したこと。12年ぶりに故郷の大分に帰り、母親の苦労を見たからで、男性は大分に帰ることも検討。仕事も探し始めた。

 しかし、10年2月のはずなのに、男性の部屋のデジタル時計は09年12月になっていて、部屋に張られたカレンダーも09年12月のまま。男性がネットで仕 Perfect World rmt
事を探す姿も映り、そのパソコン画面には、短期アルバイト募集の映像があり、採用期間は「即日?来年3月」となっていた。短期で1年以上というアルバイトがあるのだろうか。

■「番組でお伝えしたとおり事実です」

 ネットの掲示板などでは、

  「10年2月の撮影だというが、実は09年12月に撮影したんじゃないか?」

  「
出てたの芸人さんなんでしょう?」

などと書き込まれた。

 番組に出た「ネトゲ廃人」の男性は、プロレスラー兼芸人だという写真もネット上にアップされている。この男性は半年前にバイク便の仕事を辞めたとテレビのインタビューでは話していた。

 真相はどうなのか。TBSに問い合わせてみたところ、

  「長期取材の際に くろネコ RMT
撮影した映像を一部使用しましたが、安藤さんが父親の死をきっかけにネットゲーム依存から抜け出そうとしていたこと、また、今年2月にパソコンを使って仕事探しをしていたことは、番組でお伝えしたとおり事実です」

という回答が返って来た。


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引用元:FF11 RMT